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みちと屋根

​福山城の特性でもある「交流」と「防御」という相反する性質をもつ城下町に建つ交番の計画。

活動を包み込む大きな屋根と、安心感を与える交番コアによる構成をもつ。

人々の移動空間であるみちの上に、屋根がかかる場所ができ、その場所が警察署となっている提案。

福山東警察署駅前交番庁舎新築工事プロポーザル 応募案​​ 上位13選

​​期間:2021.05

用途:交番
敷地面積:200㎡
建築面積:60㎡
延床面積:100㎡
階数:2階
構造:鉄骨造

​共同設計:YWA

​構造設計:yAt

© イシバシナガラアーキテクツ

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