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​M Museum

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堅牢さと開放性を両立した、まちと中川一政と繋がる新しい美術館

美術品は人や建物よりも長く残り、後世に伝える必要のある人類の財産のひとつです。
未来のために美術品を守り・受け継ぎ、市域全体や周辺施設と連続するために「蔵」と「軒」によって公園の中に堅牢さと開放さを両立した美術館を提案します。
中川一政氏の思想を理解・尊重した空間を目指すとともに、白山手取川ジオパークなどの市域全体の遺産や周辺の施設との連携なども図れるような計画を目指します。

松任中川一政美術館プロポーザル 最終選考

​​期間:2023.09-2023.11

用途:美術館
敷地面積:3,000㎡
建築面積:800

延床面積:800㎡
階数:平屋
構造:鉄骨造+RC造

構造設計:平岩構造計画

設備設計:環境エンジニアリング

​ランドスケープ:oriori

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